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画像出典：http://industry50.jsf.or.jp/

2015年8月8日（土）から8月30日（日）まで開催しています科学技術館開館50周年記念特別展「くらしの技術⇔50年『大展望展』」に、日本を代表するメーカーとともに弊社も展示協力しています。

当イベントは科学技術館のプロジェクトである「ニッポンの産業技術50年～今日の技術（ちから）が未来（あした）をつくる～」のメインイベントです。

“進化をつづける「クルマ」、ケータイやインターネットなど「コミュニーケーション」、ものづくりの材料「プラスチック」、そして「食べ物の保存と加工」などの暮らしに身近な技術の「これまで」をふりかえることをとおして、未来をつくっていく私たち自身が「これから」を大展望します。“

引用元：https://www3.jsf.or.jp/industry50/pdf/20150806press.pdf

ものづくりの材料である「プラスチック」を通じて「これまで」を振り返り、そして「これから」を大展望するというテーマは、日本のプラモデルの歴史とともに歩んできた弊社のテーマと一致していると考え、協力させていただきました。

 今回弊社は以前のSYUTO Press「プラモデルは『飾る』から『使う』に進化する！？ 」でご紹介させていただきましたプラスチック製のクワガタの形のはさみの金型の展示協力をしています。あわせてこちらの製品を実際にみなさまに組み立て体験してもらえるよう提供しています。

当製品は、設計から金型製作、そして成型して完成するまで全て弊社工場で製作したものです。それだけに数々の大手メーカー様の展示品と並ぶことは、弊社のプラモデル製作の技術の伝承と発展に対する「これまで」が認められ、そして「これから」を求められていると考えています。

当イベントは8月8日（土）から8月30日（日）まで開催しています。各自動車メーカーによる「クルマの都」、科学技術館と同じころに創業したブランド、メーカーが歩んできた50年を振り返り、どのような未来を歩むのかを知るコーナー「50年の冒険者たち」など魅力たっぷりのイベントです。

詳細は公式サイト「くらしの技術⇔50年『大展望展』 」をご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしております。