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SYUTO Press Vol.60 「第7回ハギュットフェス2018 winter」でゆるキャラハギュットマンのプラモデルが誕生!
こんにちは、社長の柴田です。
12月16日に感じて学ぶ文化祭「第7回ハギュットフェス 2018 winter」が開催され、秋東精工も参加しました。
ハギュットは江戸川区の子育てを支援するプロジェクトです。毎年フェスを開催しており、多くの子どもたちでにぎわいます。
開催された場所はグリーンパレス(旧江戸川公会堂)です。ちなみに会長はここで結婚式をあげました。このあたりは私も小さいころから慣れ親しんだ地元のなかの地元です。
秋東精工は「Assemble for the Smile(お客様の笑顔のために創る)」を経営理念としていますので、江戸川区の子育て応援をサポートさせていただいています。小さな企業ではありますが、かっこよくいえばCSR活動(企業の社会的責任)でしょうか。
会場では、秋東精工が子ども用に開発したクワガタの形をしたプラモデルのハサミを組み立てるワークショップを開催しました。
また、秋東精工がコラボして開発したIoT玩具「Fame Toys」も実演しました。簡単に組み立てられて、レールの上で走らせることもできる電車は子どもたちだけでなく、親御さんにも大好評でした。
Fame Toysの実演には、この方も遊びに来てくれました。
商店街ヒーロー「商売繁盛エドレンジャー」に敵対する、その名もシャッター軍団戦闘員さんです(必殺技はSSE(シャッター・スピード・エスケープ))。
シャッター軍団戦闘員さんは、大人数で戦ってエドレンジャーを手こずらせますが、一人になると50m5秒台の足で退散してしまいます。
エドレンジャーは、江戸川区商店街連合会がプロデュースするキャラクターです。そう、エドといっても、東京を守るのではありません。江戸川区の商店街を守るんです!
出典:江戸川区ホームページ
ハギュットプロジェクトにも、ゆるキャラ「ハギュットマン」がいます。ハギュットマンは秋東精工が開発をお手伝いしたキャラクターで、とても思い入れがあります。
以前、1体だけ3Dプリンタで造形したところ、「ぼくも欲しい!」という子どもたちが続出。熱い要望にお応えし、プラモデル版が誕生しました!構想から半年、検討を重ねてなんとか間に合わせることができました!
さらに秋東精工でハギュットマンプラモデルを製作している風景を撮影してくださいました!私も出演しています。
半年間かかったぎゅ~江戸川区のモノづくり企業「秋東精工」さんのちからをかりて、初のハギュットマン2種類&バグるん1種類のプラモデルを販売することができるようになったぎゅ~('ω')ノ
普通のプラモとおなじでちゃんと金型までおこしてもらったぎゅ。https://t.co/2Ovc1wkwGY#ハギュットフェス pic.twitter.com/PnXKHZ2Dlf— ハギュットマン➡年賀状~待っているぎゅ~☆彡 (@HugyuttoMan) 2018年12月11日
プラモデルはあえて真っ白に。好きな色に塗ることができます。手塗感があって、かわいい仕上がりになります。
このような、ハギュットマンのプラモデル化と同様に、「ゆるキャラのフィギュア化を依頼したい!」、あるいは「設計(3Dプリンタ)だけでも依頼したい!」という自治体や団体様がいらっしゃいましたら、製造の依頼も承っています。
≫ 詳細は「3D造形デザイン事業部」をご覧ください。
ものづくりを通して地域支援に貢献することができ、とても嬉しく思っています。
今後のハギュットマンの活躍にご期待ください!