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SYUTO Press
2021.08.06

SYUTO Press Vol.85 モノづくりの狂気、再び。2.5万いいねを突破したバズった「寿司プラモ」、第2弾をお披露目します!

こんにちは、社長の柴田です。

弊社初の万越えバズをもたらした「寿司プラモ」。皆様からの反響を受けまして、このたび第2弾の発売が決定しました!

まぐろとサーモンをリリースした第1弾を受け、Twitterでも「エビがほしい」「イカは?」とさまざまなお声をいただいていた第2弾。選ばれた寿司ネタは、こちらです!

 

いくら軍艦!!!

どうですか、おいしそうでしょう?

さてさて、気になる今回の中身はこちらです。

第1弾で多くの方から「クレイジーすぎる」と言っていただきましたシャリ。今回もばっちり健在です。

さらに、今回はシャリの上に乗せる「いくら」にもとことんこだわりました。

本物のいくらをたくさん購入し、サイズと数を検証。大きい粒なら30粒、小さい粒なら50粒くらいが寿司ネタの上に乗っているとわかりました。

実際の寿司には機械的に同じサイズのいくらが乗っているわけではありません。そのため、金型サイズを3種類作成。大中小のいくらをご用意しました。

本物のいくらに見えるよう、一粒一粒の見た目にもこだわった一品です。1セットで1貫お作りいただけますよ。

そして、今回はなんと初の他社様とのコラボレーションも実現!

食品サンプル会社、株式会社いわさき様に軍艦を巻く海苔を作っていただきました。

きっかけは、前回のバズツイート。

このツイートに、引用リツイートで下記のようにご反応いただいたのが、今回のコラボのきっかけでした。

いわさき様が手掛ける食品サンプルは、量産を前提としているプラモデルとは異なり、基本的に1点もののアート作品なのだとか。

何なら量産するプラモデルでコラボできるかを検討した結果、海苔に行きついたのです。本物に見まがうハイクオリティな海苔、ぜひお手にとっていただきたいです。

前回同様、シャリをいい感じに整えていただき、海苔をクルリと。

その後、こだわりのイクラを一粒一粒丁寧に盛り付けていきましょう。

……そろそろ、皆様お気づきでしょうか。え、何がですって?

もう一度、よーくいくら軍艦をご覧ください。

そうなんです。

軍艦巻って、下のシャリ、ほぼ見えないんです。

多方面からいろいろなツッコミが聞こえてくるような気がしますが、これがモノづくりにクレイジーな当社の流儀。

ぜひぜひ、前回のまぐろ・サーモンと合わせてお楽しみいただければ幸いです!

 

<商品情報>
寿司プラモ(第3弾) Ver.いくら(一貫)(Amazon)

 

<Special Thanks>
株式会社いわさき