NEWSお知らせ
SYUTO Press Vol.83 寿司、食いねえ!リアルさにとことんこだわった「オトナのクレイジープラモデル」を新発売!
へい、らっしゃい!
こんにちは、社長の柴田です。
寿司はお好きですか?まぐろにサーモン、つやつやした身が美味しそうですよね。実は、こちら秋東精工の新作プラモデル。「寿司プラモ 貴方にこれが握れるか!?」なんです。
種類は「まぐろ」と「サーモン」の2種類をご用意。1セットで1貫が握れます。
さっそく、中身を見てみましょう。
見て、おわかりいただけたでしょうか。
右にある白い物体、これはシャリです。一粒一粒、リアルな「コメ感」を再現した、まごうことなき「シャリたち」なんです。
ふざけていません、大まじめです。その証拠に、このシャリ、1度金型を作り直しているほどのこだわりなんです。最初の金型でも十分リアルだったのですが、社内で寿司を作ってみた結果、どうにも納得がいかなかったんですよね。
「なんか固く見えるよなあ」
「これ、たぶん炊く前のコメですよね」
「本当だ!これはダメだ!作り直そう!」
……ということで、社長の私判断で「炊いたコメ」に見える金型を再度作り直すことになりました。
出来栄えは腕次第! 作り方も自由です
寿司プラモデルの作り方に決まりはありません。寿司ネタとシャリが組み合わされば、それでOK。
これはあくまでも一例。寿司ネタの上にシャリを一粒一粒接着中です。他にも、シャリを握るように、粘着系の洗浄剤を米粒パーツに振りまいて、手でぎゅっと握っても固まります。
米粒を使う量も、形の作り方も、すべては腕次第です。
また、寿司ネタに塗装を施すことで、よりリアル感を上乗せすることも…。
この色艶、筋!大トロそのものに見えませんか?
「くだらない」を大まじめに。おうち時間に寿司職人デビューしませんか?
以前、餃子プラモデルを作った当社。
「食べものシリーズ第2弾を作りたい」と社内で話していた流れで、まるで悪ふざけのような新作プラモデルが爆誕することになりました。
ただ、あくまでも作り手である我々は大まじめ。寿司ネタもシャリも、色や形を入念に研究し、食品サンプルのように「本物そっくり!」の出来栄えを目指しました。
1貫作るのにかかる時間は、40分~1時間程度。1貫1430円(税込)でAmazonにて発売します。
酔っぱらって土産に寿司を…なんて生活が難しくなっている今ではありますが、自宅で寿司(プラモ)作り、ぜひ挑戦してみてください!
Amazonリンク
鮪(まぐろ):
https://www.amazon.co.jp/dp/B093BRNZR7/